したたかさ

2007年4月7日
京都に友人が東京から来る、というので
向かう。

別に何も下心があるわけではない(と書くところで怪しいか)

最初は大阪で・・・という話だったが
結局京都に。

同世代の同じくらいの女性はやはり
似たような価値観を有するパートナーをもてないことが
不満のようだ。

彼女らは、普通に結婚もしたいし、子供も産みたい。
しかし、キャリアのことも考えると二の足を踏む。
おれがおれが・・・というよりは愚痴を優しく聞いて、
自分のことは自分で勝手にやる、という異性が理想のようだ。
二人三脚というよりかは、進む方向は大体同じで、
それぞれが散策しながら、進むという感じか。
子供産んだらそうはいかんのだろうが。

「やっぱり一人が気楽だなあ」

と大きく息を吐きながら言っていた。

そんなニーズに応えられる男性がいないものか。

彼女らは結局同世代の同じような悩みをもつ同性でグループを
作ってしまうらしい。

話を聞いているとこの方は
結局グラスシーリングを突破していきそうである。
以前より話が進行しているようである。

もう一人の方もなんか心配しなくても何とかなりそうだし、
で、もう一人の方も愚痴は吐きつつ快眠快食だし。

万事うまくいきそうな気配である。

そんな勢いを借りて私も跳ぼう。

桜が満開だ。

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