マインドセット

2006年12月17日
ルール無視ではっつけときます。
すみません(誰に言ってるのか・・・)
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/12/human20_b8e9.html

「こうして!」と言われて数秒でできる仕事と
数時間もかかる仕事があることに気がついた。

とはいえ
やはり私はこちらの方が好きだ。
http://www.pingmag.jp/J/2005/08/12/cruz-at-wk-tokyo-lab/

先日の東京・神宮前のセミナーでも彼には感銘を受けた次第である。
あとこの方のブログも。
http://smacks.exblog.jp/

昨夜の東京では、某コンテンツ制作会社の男性と某広告代理店の女性との会食からも刺激を受けた。共通言語というのは大切で、価値観であったり、見ている方角や景色が一緒な方々と話すとそう感じるのだろう。

私はいったことがないんでなんともいえないが、
メキシコの話で二人が盛り上がっているときに、私もそこに身を置いた気分になって、大変気持ちがよかった。

カリブ海は本当に「白い」のか?

メキシコシティーのカテドラルの地下にはネイティブのピラミッドが埋まっているのか?

シティーの光化学スモッグとはいかほどなのか?

また彼女の台湾旅行の話もなかなかであった。

仕事は切れ者なのだが、ところどころずっこけている道中記に笑えた。

そんなさわやかな風を送り込めるような人物になりたいし、そんな話を聞きだしたいものだ。

塩野七生はどこかのエッセイで人間大切なのは
「セラーノ」だという。イタリア語で「晴朗さ」らしい。
全部母音で発音。腹に力が入る。スコーンと抜けた青空がイメージできないだろうか。

人間の世の中くらいことばかり。せめて姿勢は「セラーノ」でありたい。

そんなさわやかな東京の夜であった。

京都三条のタリーズで
ポーランドはクラコフ郊外の町から
日本文学を学ぶために来たというポニーテールの学生(男性)が
レジに立っている。

おとといは吉本ばななを三冊読破したらしい。
「村上春樹は天才です!!」とカウンター越しに熱論。

数分の会話でかなり面白い人物ということに気づく。

文学談義したかったらぜひ京都三条のタリーズへ。

やっぱり金の匂いは嫌いだ。

そんな人も否定しない社会をつくるのが夢だ。

まずは否定されないように「パワー」をつけることだろう。

強かに生きよう。

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