着実に

スコアはあがっているのだが

焦っているようだ。

「あー今回もこんなスコアだー」と
頭を抱えていたら、

「あんた何いってんのよ」と
美女にたしなめれた。

鶴橋駅から東へ、DNPの筋を西に少しいくと
朝鮮料理店がある。

カムジャ・タン（じゃがいも・鍋）
が大変おいしゅうございました。

香辛料がたっぷり入ったスープとすりつぶしたゴマが最後に
ブレンドされておいしい。てんこ盛りで入っている豚の背骨の肉をよそって食べると、
皿にはたくさんの背骨が残る。当然、最後のだしにはその旨みも
残るわけです。

他には、豚の骨付きカルビが絶品。
中国、韓国、日本人がそのカルビを目指してやってくるとか。

相合橋筋のお店のサムギョプサルも絶品だが、ここのカムジャタンは良かった。

朝鮮料理は「豚」ですな。

次にいったバーでは
「お客さん、この方とこられると表情が全然違いますね」
といわれる。

そらそうだ。

結婚制度にも縛られない、超越した関係なのだ。
（とお互い思い込んでいるうちが幸せなのだ）