やっと

2006年12月3日
論文の要約と結論を読んだが。

1なぜ冷戦終結後にアジアは軍拡競争に入らなかったか
2なぜアジア諸国は中国にしっぽを振るのか(アメリカではなく)

当時の欧米の理論の帰結による予言にあてはまらなかったらしい。

それはなぜか?

というのを探る論文。

まーアジア各国は生まれも育ちもそれぞれ違うからそれは違うべさ。

ということで。

やっぱり「中国」の存在は無視できない。ということです。
北朝鮮も中国エンジニアリングの下、親中≒親米政権への
スキームが着々と。
日本のゼネコンはどこまで食い込めるのか。
国内談合摘発祭りは店仕舞いでさっさと半島へ飛べ。
もし、釜山まで親中統一政権ができたとき、日本はどうするのか?
台湾と同盟結ぶわけ?

歴史的に中国が強かったときはアジアは安定していた。

直感的に華僑ネットワークの研究をしなければいけないと思う。
ちなみに08年には世界華僑大会が神戸で行われるらしい。

新鮮な驚きとしてはこの議論が「英語」で行われている、ということだ。

上の階の人がロック(日本)をカラオケ状態で
毎日歌うのでうるさい。これって演歌と変わらん。
なんで進歩を拒否するんだ。

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