あるべた記事

2006年11月13日
にも涙の物語があるのだなと聞いて、心が熱くなった。

ちなみに教育基本法が通ったら、真剣に出国の準備をはじめようと思う。国家はパワーポイントでいう「最背面へ移動」のコマンドをしなければならないのに、「前面へ移動」というコマンドをだして、この共同体をめちゃくちゃなものにしようとしている。

さて、グレムリン斉藤さんが最近ふれていた
本を読んだが、最近の本にはないほど直截的で切れ味のするどい
文章の書き手だった。

知り合いも一読して、無言で借りていった(ぱくられた)。

その作者、藤原新也氏のブログもなかなか。

似たような体裁きで仕事をしている記者を知っているが、
「腹にサラシをまいて」仕事をする覚悟のある人が何人いるのだろうか。

朝日新聞の就職講座で
「どうしようもない上司への対応法」として
「やめさせるのはどう考えても無理ですから、もっと合理的な対処法をかんがえましょう」と言っていたが、
それって無理なわけ?

なんか枠内でなんとかうまくしようとする考えが跋扈していて
息苦しい。

最近は異文化コミニケーションが唯一の息抜きである。
あんなにほめられることはないぞ。

Economistの最新号がブッシュの肩をもった論調で若干不快だ。
人は人の見たいものしか見ないというが自分もやっぱりそうだ。
pelosiはテレビ映り悪いかな?そうは思わんけど。
Deanが全国委員長というのが泣ける。
やっぱり私は象さんよりロバさん、赤より青が好きだ。

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