「脱日する韓国」

2006年7月31日
記者も自分で本書けるような人でないと生き残っていけないみたいね。

で、この作者
澤田克己氏も
前日の重村氏の後輩で
毎日新聞。

どこの新聞だからどうこうってわけではないが

以前に言及した平井久志氏ともちがう
醒めた文体。
同じく重村氏とも違う。

それと
オーマイニュースの
編集長よりも
副編集長が
あの「公安警察」
の青木理氏だとしって
へーーーーと
こっちのほうが驚いた。

なんてことはない
記者も本かけて
自分でプロモートしていかないと
生きていけないと
気づきだしたのだ。

当たり前の状態になってきた。

ちなみに本の内容は当たり前の話。

20代の韓国人の大学生と接したことのある人だったら
うなづけるかも。

数年前、京都で知り合った女子大生
、入社数年目の韓国の電通のような
代理店のマーケの女性(すぐにやめてUCLA行ったとさ)
とごはんを食べる機会があったけど
まあ日本なんかどうでもよいという感じでした。

韓国の若い衆の上澄みはそんな感じ。

ってわけで私は今日もこつこつと研ぎますのです。

私もそんな業界ウォッチしてるひまあったらなのだが
こちらはこちらでマスコミネタになるような。
なんか変な渦に巻きこれてきたんで
なんとも香ばしい。

そんな
こうなりたい自分とこうなってしまった自分とで
の間でできてしまった貸し借りを
清算しなければいけない。

ま、人生ってそんなもんだろ。

同じく
オーマイの平野日出木氏も
あー行きたいと思ってたコースをしっかり
歩んでおられたので
すんごいなあと思った。

アエラのベイエリア〜シリコンバレーネタで
書いていた人で名前が目立つので覚えていたら、
あーっという感じで見つけたわけです。

オーマイは案外やるやもしれんぜ。

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