京都は

2006年7月18日
魔性の街。

洗練されているのはすごいけど、
ちょっと一般には理解不能。
そら閉鎖的と言われてもしょうがない。

まー「開放的であるかないか」
なんて今は主流だけど、それでも別にどうでもいい基準だけど。

京都がそれでいいというならそれでいい。

祇園祭は
山鉾巡行だけで帰ってほしくない。
むしろ巡行の日に京都に泊まるほうがより
祭りの理解が深まるだろう。

巡行の夜にある
三基の神輿練り歩きは見物。
ノーブルな巡行と荒々しい神輿で
祭りのトータルが見えてくるといまさら感じた。

室町の町衆と錦市場の労働者。
http://www18.ocn.ne.jp/~kyodaigo/112_mikoshi.htm

ほんと気配りの祭で
すべての階層を包含するわけです。
すたれないわけです。

イベンターは祇園祭に学ぶ必要があるだろう。

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