あーしんど
2006年4月23日「送還日記」見てきた。
人間の強さというものを感じた。
信念、大切。
別にそれが相容れないものであっても
尊重ぐらいできる人にはなったほうが
「かっこいい」のでは。
劇場では朝鮮語ペラペラの人多く、英語でひーひー
言っている暇はなさそうだ。
監督は本当に
「いい人」そうでした。
その後「北朝鮮に潜入せよ」(青木理)
韓国から北朝鮮に派遣された工作員について。
(北派工作員)
「チャイナハンズ」(J・リリー)
購入。
元駐中大使の回顧録。
何でもできるスーパーマンの兄が自殺したくだりで、
作者が
それをふまえて「現実主義」に徹した人生を送ろうと
決意、というかそんな風に感じるくだりは
あーそのとおりですなーと思った。
かといって流されているわけでもなく。
この人、幼少時代は石油会社のセールスマンだった父の仕事の関係で、植民地中国で育っている。
ほとんど現地の生活から切り離された租界での暮らし。
帝国日本が中国へじょじょに進入していく様子を
同じく帝国の子供の視点から描写しています。
人間の強さというものを感じた。
信念、大切。
別にそれが相容れないものであっても
尊重ぐらいできる人にはなったほうが
「かっこいい」のでは。
劇場では朝鮮語ペラペラの人多く、英語でひーひー
言っている暇はなさそうだ。
監督は本当に
「いい人」そうでした。
その後「北朝鮮に潜入せよ」(青木理)
韓国から北朝鮮に派遣された工作員について。
(北派工作員)
「チャイナハンズ」(J・リリー)
購入。
元駐中大使の回顧録。
何でもできるスーパーマンの兄が自殺したくだりで、
作者が
それをふまえて「現実主義」に徹した人生を送ろうと
決意、というかそんな風に感じるくだりは
あーそのとおりですなーと思った。
かといって流されているわけでもなく。
この人、幼少時代は石油会社のセールスマンだった父の仕事の関係で、植民地中国で育っている。
ほとんど現地の生活から切り離された租界での暮らし。
帝国日本が中国へじょじょに進入していく様子を
同じく帝国の子供の視点から描写しています。
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