あー

2005年12月7日
泡盛とは
タイ米を蒸留させたお酒である。

ガマ(洞窟)で仕込みます。

甕が複数あり、仕込みの月数で甕を移し変えていく。
ブレンドの仕方で味が変わる。

芋、麦、黒糖とはちがい、

臭いがなく、独特の甘みがある。

中毒性があり
だいたい、一杯では終わらない。

一杯目で前頭部がカッと熱くなり、それが程よく
持続する。これは焼酎にはない特性である。
そのため、止まらない。

座っているときは普通だが
数杯ロックでひっかけて
立ち上がると、足がおぼつかない。

ちなみに女性が好きな酒である。
よって、カップルでいくと
いつも波乱が起きる。

沖縄料理を誘って嫌がられたことはまずない。

どんだけ呑んでも翌日の寝起きがいいのはこのジャンルだけである。

ので楽しくもある。

男といくと、
じっくり、本音が聞けるので
これまた楽しい。

締めの沖縄そばが汁まで飲める。
ダシがうどんより濃くて、ラーメンよりオイリーではない。
島唐辛子(つまりは唐辛子の泡盛漬け)を注げば
まろやかに。
これが泡盛のあとに強烈に合うのです。

大阪。

天満宮のMAESAIの辛さに、男二人でむせび泣き、
天神橋筋の立ち飲みで白波お湯割りでべろんべろん。
相生橋筋のサムギョプサルとソウル直輸入のジンロでぶっ飛ぶ。

大阪は最高である。

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