ニセ札

2005年1月28日
旧券
の信用を落とすことで
早いところ旧券交換を進めさせて
新券切り替えを推し進めようということでしょうか。
うーん、すばらしい。日本の光(日銀)と闇(政治家とつるんだ(恐らく)地下金融)の好タッグプレーですな。

新札発行の前にもいくらでも
ニセ札をばらまくチャンスはあったと思うのだが。

新札とリンクしていることは確か。

旧札の有効期限をものすごく短くして、
たんす預金を吐き出させ、国民がどれだけ
お金を持っているかを把握すること(国債返還のためには
増税しなくてはならないから)が
新札発行の理由のひとつという議論を聞いたことがある。
(「新円切替」という本があったような。そこから
預金封鎖というのがひそかなブームとなっていますな)

それとは必ずしもこの事件リンクしているとは
いいがたいのだが、
新年にいきなり冷や水を浴びせたこの事件。

今年は何かが起こりそうな気がしている(といまさらながら)

地下金融がなにか鳴動している。
ここが動けば、われわれの生活にもなんらかの影響がある。

まったく裏づけはありませんが。

自国の人間がニセ札を発行するなんて、
海外の人間がその国の通貨を信頼できるとは思えない。
軍事力も政治力もないこの国がなんで存在できているのか
。それは経済の力であることは疑いようもないのに。
目先しか見えていない。

労働なくして、対価は得られない。
そこをスキップして楽してこの対価を得ようというこの国の
ねじれたムード(だって機材手に入れたり、いろいろと陰謀練る暇あったら、働けばいいじゃないか、と思ってしまう)は
いつもいつも末期という私でも、
もはや死んでいるとしか言いようがない・・・。

テレビ朝日の報道では「10億円単位で存在する」
と言っていた。テレビって残らんから。
後ほど気になってテレ朝のウェブを調べたがのっていない。
だめだ。

これが市中にばらまかたら、
まさしく「核爆発」である。

売られる。

http://www.asahi.com/money/kaisetsu/TKY200411010051.html

↑ちなみにこれ大嘘ね。それだけでやる意味
あるかっつーの。むしろ、政治家とつながった
地下金融が「目くらましにやっちょけい」と
命令されて、やっているのかもしれない。
役所は信用できない。

「お金持ちと結婚がしたい」人はこの数年は気をつけたほうがいいかもしれないと思いながら。

寿司職人が一番いいと思う。
あるいは吉兆の若旦那とか。
海外で外貨かせげますよ。
ちなみにハワイはもう無理だとか。
まずは西海岸か。


リーマンの小金もちは絶対にやめたほうがいいと
リーマンは思う。

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