正月日誌

完璧を求めず、
八割できたらそれでよし、

というわけで、年賀状70枚、デザイン、
あて先印刷、コメントいれ計2時間で終了。

そんでそのあと長い休みにはいったわけだ。

1月1日
東京駅でストップオーバー。

皇居をうろうろ。
黒塗りのハイヤーが天ちゃんの
ご機嫌うかがいを終え続々とでてくる。
雪はまだ残る皇居。

「高級な精神病院」と某外国人作家が東京を評して
言っている。

絶世の美女とランデブーして
大阪へ。
2日、美女と和歌山のとある漁港へ。
クエ鍋を食べに。
肉がシャキシャキしていて食べ応えがあり、
しかもあっさりしている。
鳥鍋よりはこちら。てっちりよりも
私は好きだ。

地元のタクシー運ちゃんはから揚げが旨いという。
たしかに。
ものすごい好天。二階のお座敷からは
漁港が見える。のどかな雰囲気。

美女はご満悦で、
今後のわれわれの闘争方針についての
策定、意思統一もスムーズに進んだ。

ひれ酒が効いて帰りの電車はへべれけ。
全部美女がもってくれた。ご馳走様です。

そこから京都へいき、
御池のアイリッシュパブへ。
キルケニーとギネスをあわせて三杯。
気持ちよくなり、アイルランドのカレンダーを購入。

3日。
朝から高熱を出し、うなされる。

結局最後はこうなのだ。