ドキュメンタリーから串かつ、そしてジントニック
2004年10月2日土曜日。
街を歩く。
視点の違いに気づく。
違う視点を吸収する。
関西の女子よ怖がらずに新世界へ行け。
HEP前よりよほど安全かと思います。
最近行き着けとなっている
某串かつ屋にいったら
矢井田瞳がいた。
といったらみんないくのかな。
いやいや本当にいたのよ。
え、お前もかという入籍激白になんか
取り残された感でなかば自棄でジントニック。
山中千尋の激タッチのピアノで脳髄はクラクラ。
その前に「フォッグオウォー」というドキュメンタリー、
マクナマラのインタビューを見た。
資料として価値はあるのだろうが、
どうもぐっとこなくて、何回か意識を失った。
ディレクターはとても頑張ったと思う。
あんな人をカメラの前に引きずり出すだけでもかなり
の労力。
自己顕示欲、自己の能力に対するゆるぎなき自信。そういう人物が上にいってしまうんだなという典型例を
提示してくれた。
その上映をしている映画館のある梅田スカイビルの広場では
国境なき医師団が難民キャンプ展を開いていた。
ボランティアのリクルートも兼ねている。
ガイドの説明を受けながらサイトをまわったけれど
頭にうかんだのは北朝鮮、大陸中国がクラッシュしたときのこと。
ドキュメンタリーとMSFの構図はまさしく「マッチポンプ」。
戦争というのは霧のように複雑なものだ。
同時に開いていた写真展でのセバスチャン・サルガドの写真は宗教画のように悲惨な現場を美しく切り取っていた・・・。
よき媒体となるために日々の徘徊は続くのであった。
結局どう切り取るかなんだよなあ。
アーバンファシズム前夜の日本では
メディアの人間たちが真っ先にファシストになるだろう。
目下もっとも頑迷固陋な種族だ。
さてさて2008年に10年国債は返せるのか、日本は。
街を歩く。
視点の違いに気づく。
違う視点を吸収する。
関西の女子よ怖がらずに新世界へ行け。
HEP前よりよほど安全かと思います。
最近行き着けとなっている
某串かつ屋にいったら
矢井田瞳がいた。
といったらみんないくのかな。
いやいや本当にいたのよ。
え、お前もかという入籍激白になんか
取り残された感でなかば自棄でジントニック。
山中千尋の激タッチのピアノで脳髄はクラクラ。
その前に「フォッグオウォー」というドキュメンタリー、
マクナマラのインタビューを見た。
資料として価値はあるのだろうが、
どうもぐっとこなくて、何回か意識を失った。
ディレクターはとても頑張ったと思う。
あんな人をカメラの前に引きずり出すだけでもかなり
の労力。
自己顕示欲、自己の能力に対するゆるぎなき自信。そういう人物が上にいってしまうんだなという典型例を
提示してくれた。
その上映をしている映画館のある梅田スカイビルの広場では
国境なき医師団が難民キャンプ展を開いていた。
ボランティアのリクルートも兼ねている。
ガイドの説明を受けながらサイトをまわったけれど
頭にうかんだのは北朝鮮、大陸中国がクラッシュしたときのこと。
ドキュメンタリーとMSFの構図はまさしく「マッチポンプ」。
戦争というのは霧のように複雑なものだ。
同時に開いていた写真展でのセバスチャン・サルガドの写真は宗教画のように悲惨な現場を美しく切り取っていた・・・。
よき媒体となるために日々の徘徊は続くのであった。
結局どう切り取るかなんだよなあ。
アーバンファシズム前夜の日本では
メディアの人間たちが真っ先にファシストになるだろう。
目下もっとも頑迷固陋な種族だ。
さてさて2008年に10年国債は返せるのか、日本は。
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