朝

気持ちがいいので走りに行く。
人間の醜悪な想念をすべて
振りきるために。
一瞬だけでも。

暑い。
いい感じだ。

見知らぬ街を散歩してこよう。

見知った街を散歩してきた。
今は昼下がり。

経験則として
私が話をして
いわゆる周りが「ひいて」しまうもの。

がおそらくこの下の文と通じるものがあるのかもしれない。
大切にしよう。
最近俎上にあがるのは女と権力と出世の話。
しかも新鮮ではなくヘドロの海の底から
引き上げられてきたようなまったくもって
不味そうなネタばかり。しかも食いたくないのはみんなわかってるくせに嫌とは誰もいえないから始末が悪い。むしろヘドロを喜んで食べた奴が賞賛される？


「だから、みんなも自分が好きで好きで仕方ないっていうものを大事にして欲しい。
そういうのと仕事は別だと思っている人が多いけど
好きで好きで仕方ないものっていうのがその人の宝なんだと思う。」


さ、もう一声。
また街へ出ようか。
mp3プレイヤーも買ったことやし。
CCRとかオールマン兄弟楽団でしょうか。
やっぱり大阪の夏はスワンプ（泥沼）ロックだ。