疲労すると

周りが見えなくなる。

どうでもいいことなのだが。
以下の文は。


さて、働くという行為は
金がない一般人にとっては
大変当たり前の行為である。

資本家は頭はいらない。
金さえだして
それを儲かりそうなところに出資
すればいいのである。


基本が見えなくなって久しい。

私は労働者だ。
経済活動の中ではそれ以上でもそれ以下でもない。


私の肉体、頭脳を駆使してチームで動き
他企業を出し抜き、よりすぐれたもの
をつくりだし、その格差で
利益を得る。

ただし一定のルールは遵守する。（ただし
そのルールは時代とともに変遷する。この見極めがうまくいった個人、集団、そしてコントロールしたものが・・・）

その利益を家計に還元する。

家計が私だけのときは私に再投資する。
家族をもてば私の家族（どこまでを家族にするかで配分率が決まる）に再投資する。

すべては私が、そしてまわりの集団が、人生をまっとうするためである。

人間とは、それ以上でも、それ以下でもない。