「永遠の不服従」・・・・。

批評家だけには絶対になるまいと
この本をよんで心に誓う。


下手に文章力がなくてよかったです。

ますます批評家が信用できなくなる好著。

ジャーナリストというよりは作家。
作文集が本になってしまう。
また、そういうものを読みたがる私について
考える。

沢木、そして一部のすっきりした
「すみきった青空」のような日記サイトをみて
心をリフレッシュする。

地道にがんばる。
劣情日記にしてはいけない。


「夜を賭けて」の
同じP、シネカノンの「KT」
を見る。

死ぬのは兵隊なのです。

ラストがル・カレの「寒い国から帰ってきたスパイ」のような、エスピオナージュらしい
終わり方。

「夜を賭けて」より面白かった。

謀略ものは昔から大好きなのです。


こんなサイトでも個人攻撃したり、中傷するような文面を書けば、名誉毀損で訴えられる可能性がある。

あくまで、私の日記は自分の眠っているアイデアを定期的に掘り起こすためのものにする。
自分の畑を自分で掘り起こすのだから、害はない。

日常の惰性思考からの開放、自分が自分の人生の可能性をいろいろと見つけるために。
この日記メディアを利用する。

また、他者とゆるやかにつながっている、あるいは少しは読まれているという感覚は
書き続けるモチベーションになっている。
ある種の緊張感がある。この微妙さのおかげで
クオリティの高い文章が書けないのだが。
しかし、これは副次的なもの。

一次的には、やはり自分の可能性発見のためにある。だから、別段クオリティが低くてもかまわない。アイデアの備忘録なのだから。

ただ、このメディアは相互監視の「1984」的世界になりうる可能性を多分にはらんでいる。
まかりまちがえば非常に危険。
なんでもありの日本だから起きたのか、それとも全世界的(一部のネット先進国のみかもしれない)な出来事になるのか。注目。

基本は自省日記。しかし、
情報源が信用のおけるものであるとき、そしてその批判される対象が公共性をもち、もし訴えられたとしても、私が反証できるだけのものを有する時にかぎり他者批判を展開することにする。

基本的には自省の日記。ネットという公共空間を使わせてもらっている以上(しかも無料で!管理人さんありがとうございます)、
文章には最大限不快感を与えないよう気をつけます。
そして、最大限読んでくれている不特定多数のみなさんに爽快感を与えられる文章をつむいでいこうと思います。

ECMレーベルみたいな文章、あるいは、パットメセニーみたいな、激しいときには、トランステクノ調の文章とでもいいましょうか。

そんなわけで当分書き続けていくことでしょう。



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