パトレイバーときたやまおさむ。
2003年1月19日昨日は
フォークルのCD三枚を梅田タワーでお買い上げ。いわゆる「王様買い」らしいが。
よくわからん。
そのあと、「パトレイバー・ザ・ムービー3」
をレンタルした。
これらを選ぶことになんら共通項はないはずなのだが、あった。
「60−70年代」だ。
これも昔ほど熱くならなくなった。醒めた。苦しみぬいたからか。
「ヒッピーか否か」で泣いてるんだもんな。
あほだよな。今から思えば。
「ばかやろう。ヒッピーを定義なんぞするな」
で終わった議論のはずなんだが。
そこまで超越しなければならなかったのだろうが、修行が足りなかった。
「かっこいいか、わるいか」それだけなのだ。言葉は時代と共に変わるが、
本質はそんな変わらん。
そういう意味では、沢木耕太郎の「彼らの流儀」の「ベッドの上の聖人」で恬淡と描かれている中村忠相はまぎれもなくヒッピーだ。
さて、フォークルはわかるとしても、なんで「パトレイバー」にそんなテイストが混じっているのか。
さりげなく
映像にちりばめられている、「立看板」
です。これがなかなかリアル。人物の動きが多少ぎこちなく見苦しいのに対し、こちらは
ハイビジョン並みにクリアー。
台詞でも、刑事が大学研究室の助手らしき人に
データ提供を求める時、
「大学の自治権を侵害してますよ・・」
などと言う。
ストーリーの本筋とはちがったところで気になった。
脚本の「とり・みき」を調べてみよう。
漫画家でした。
パロディが真骨頂の方だから、おそらく
昔をパロってるんだろう。
漫画界の筒井康隆。
今、「あ・じゃ・ぱん」という
空想小説を読み始めた。
原作は矢作俊彦。
このおっさんも得体がしれない。
ま、一種のサイコパス。
うちの会社にも、東京のキーにも
筑駒出身の方々がおるけど、
あの脳細胞は半端ではない。
よくいう「涼しい脳みそ」
ってやつ。概念把握とその記憶能力、そして情報処理のスピードが桁外れ。
メンターも関西では灘と同格の高校やったし、
この人も「涼しい」。
違った能力で突出しているので、コメントの仕様がなし。「ふーん」と腕組みして
眺めるくらいか。参った参った。
ところで、そんな人でも脱帽するような人間がバブル期の東京大学にいたらしい。
六法全書は読む端からまる暗記。
語学も得意。
女性は渋谷を拠点に(駒場近いし)一日に最高16人と関係(これは蛇足)。
大学時代に人間の欲望に根ざしたビジネスを展開。在学中に会社を立ち上げた。
25歳のときに東京で死亡。死因は不明。
孤児院育ちでまったく身寄りがなかった。
「こいつが生きていたら」という人だったらしい。
まあいつの世にもおるもんですな。(こんなまとめでいいのか)
フォークルのCD三枚を梅田タワーでお買い上げ。いわゆる「王様買い」らしいが。
よくわからん。
そのあと、「パトレイバー・ザ・ムービー3」
をレンタルした。
これらを選ぶことになんら共通項はないはずなのだが、あった。
「60−70年代」だ。
これも昔ほど熱くならなくなった。醒めた。苦しみぬいたからか。
「ヒッピーか否か」で泣いてるんだもんな。
あほだよな。今から思えば。
「ばかやろう。ヒッピーを定義なんぞするな」
で終わった議論のはずなんだが。
そこまで超越しなければならなかったのだろうが、修行が足りなかった。
「かっこいいか、わるいか」それだけなのだ。言葉は時代と共に変わるが、
本質はそんな変わらん。
そういう意味では、沢木耕太郎の「彼らの流儀」の「ベッドの上の聖人」で恬淡と描かれている中村忠相はまぎれもなくヒッピーだ。
さて、フォークルはわかるとしても、なんで「パトレイバー」にそんなテイストが混じっているのか。
さりげなく
映像にちりばめられている、「立看板」
です。これがなかなかリアル。人物の動きが多少ぎこちなく見苦しいのに対し、こちらは
ハイビジョン並みにクリアー。
台詞でも、刑事が大学研究室の助手らしき人に
データ提供を求める時、
「大学の自治権を侵害してますよ・・」
などと言う。
ストーリーの本筋とはちがったところで気になった。
脚本の「とり・みき」を調べてみよう。
漫画家でした。
パロディが真骨頂の方だから、おそらく
昔をパロってるんだろう。
漫画界の筒井康隆。
今、「あ・じゃ・ぱん」という
空想小説を読み始めた。
原作は矢作俊彦。
このおっさんも得体がしれない。
ま、一種のサイコパス。
うちの会社にも、東京のキーにも
筑駒出身の方々がおるけど、
あの脳細胞は半端ではない。
よくいう「涼しい脳みそ」
ってやつ。概念把握とその記憶能力、そして情報処理のスピードが桁外れ。
メンターも関西では灘と同格の高校やったし、
この人も「涼しい」。
違った能力で突出しているので、コメントの仕様がなし。「ふーん」と腕組みして
眺めるくらいか。参った参った。
ところで、そんな人でも脱帽するような人間がバブル期の東京大学にいたらしい。
六法全書は読む端からまる暗記。
語学も得意。
女性は渋谷を拠点に(駒場近いし)一日に最高16人と関係(これは蛇足)。
大学時代に人間の欲望に根ざしたビジネスを展開。在学中に会社を立ち上げた。
25歳のときに東京で死亡。死因は不明。
孤児院育ちでまったく身寄りがなかった。
「こいつが生きていたら」という人だったらしい。
まあいつの世にもおるもんですな。(こんなまとめでいいのか)
コメント