Be the first to be fresh!
2003年1月5日退院は来週末か。
最近再びミニマルを聴きだした。
おそらく、今の病気で相当テンションがあがっているからだ。
Sven Vath とRichie Hawtin
の2002 the summer of Ibizaの
ミニマルミックスCD。
のっけは空港の
「Salida de Iberia・・・」
から、イビサ島での車の中の会話やカフェ
での会話が採録されて、
いきなり、Club Cocoonでイントロから
ハイハットをシンクロさせて、クラバーをしびれさせる。一気にドラムベース展開。
うーん、いい入りだ。
最も盛り上がるのは
Technasia〜Sven Vathのところ。
バレアレス!バレアレス!
誰かエロエロ肉体派のお姉さん
、ぼくとバレアリックサウンドの原点を
イビサで見つけませんか?(もういってます。ニーチェ真っ青)
バルセロナから飛行機で一時間だよーん。
フロアが一面泡風呂になるクラブもあるよーん。
とはいっても、去年の下半期で買った
テクノのCDいったら、これと
Underworldの新しい奴だけ。
これは、Sony のCMでピン!ときて
HMVで漁ったら、予想どおりだしていた。
ダレン・エマーソンがいなくても、
かなりいいじゃない。
と思えるぐらい、テクノに関しては(実は音楽全般)ノリだけで買ってます。
あー早く病気なおんねえかなあ。
早く正気に戻りたい。
米 米
僕の住んでいるところは、
フレッシュネスバーガーの店が歩いて30秒
のところにある。
前々からここのバナナケーキがおいしい(某友人のお店のほうがもっとうまい。これはほんと)ので、ハンバーガーではなく、それだけを
買うことがよくあった。
店員のモラルがやたら高い(向かいのスタバには残念ながら負ける)ので、なんでかなあ
と思っていたら、マガジンハウスの「relax」(2003年1月号)で特集されていた。
それを読んで納得。
今年初買いの待ち時間で、店内に紹介されているのを読んでいたら社長のインタビューが面白かったので、即買い。
この社長、お弁当の「ほっかほっか亭」のオーナーの一人であったのだが、経営も順調になり、会議ばかりの単調な生活にも飽きてきたある日、不動産屋で自宅近くに「小屋」
が売りに出されているのを見て、ひらめいた。
「ここにハンバーガー屋を作ろう」
その日徹夜で店外、店内デザインを自力で考え(建築科出身)、改装は突貫で仕上げると、土日の休みは奥様とハンバーガー作りの練習。
バイトの高校生たちも集めて閉め切って調理実習していたある日、
「もうこんなことやってるの面倒くさい!今から開けちゃえ」
クリスマスまで時間がなかったから、開けたらしい。
11月の末にこの物件を見つけて、オープンしたのが、この日、1992年の12月14日。
これが一号店渋谷富ヶ谷店のはじまり。
写真見たけど、瓦葺きのぼろ屋。
この店のルールをいくつかあげると、
「ユニフォームがないわけではない」とか、
「基本的には自分の個性を生かした、動きやすく、事故をおこさない私服でよい」
など、
「え、これルール!?」
と思ってしまう。
かといって、僕の近くのお店は夜12時ぐらいに通り過ぎると、閉店後、みんなで楽しそうに
ミーティングしてるから、統制がとれてないわけではない。
そんなわけで、スタバにフレッシュネスにベルギービールバーと、なかなか面白い店が集中している。
ほんとのところはアンニュイなエロエロのお姉さんが一人いるのがお気に入りの理由なのだ。
そして雑誌に出ている古株元バイト
の「タラちゃん」が「GINZA」のモデル並み(あれえ、ターゲット高すぎ!?)。
そしてなんと言っても社長の奥様秘伝のレシピで作られるパウダーシュガーまぶしのバナナケーキが最高なのだ。
以上、マガジンハウスとフレッシュネスの廻し者からの報告でした。
ちなみに今日のスタバは店員三役揃い踏みであった。なかなかの見物であった。満足満足。
最近再びミニマルを聴きだした。
おそらく、今の病気で相当テンションがあがっているからだ。
Sven Vath とRichie Hawtin
の2002 the summer of Ibizaの
ミニマルミックスCD。
のっけは空港の
「Salida de Iberia・・・」
から、イビサ島での車の中の会話やカフェ
での会話が採録されて、
いきなり、Club Cocoonでイントロから
ハイハットをシンクロさせて、クラバーをしびれさせる。一気にドラムベース展開。
うーん、いい入りだ。
最も盛り上がるのは
Technasia〜Sven Vathのところ。
バレアレス!バレアレス!
誰かエロエロ肉体派のお姉さん
、ぼくとバレアリックサウンドの原点を
イビサで見つけませんか?(もういってます。ニーチェ真っ青)
バルセロナから飛行機で一時間だよーん。
フロアが一面泡風呂になるクラブもあるよーん。
とはいっても、去年の下半期で買った
テクノのCDいったら、これと
Underworldの新しい奴だけ。
これは、Sony のCMでピン!ときて
HMVで漁ったら、予想どおりだしていた。
ダレン・エマーソンがいなくても、
かなりいいじゃない。
と思えるぐらい、テクノに関しては(実は音楽全般)ノリだけで買ってます。
あー早く病気なおんねえかなあ。
早く正気に戻りたい。
米 米
僕の住んでいるところは、
フレッシュネスバーガーの店が歩いて30秒
のところにある。
前々からここのバナナケーキがおいしい(某友人のお店のほうがもっとうまい。これはほんと)ので、ハンバーガーではなく、それだけを
買うことがよくあった。
店員のモラルがやたら高い(向かいのスタバには残念ながら負ける)ので、なんでかなあ
と思っていたら、マガジンハウスの「relax」(2003年1月号)で特集されていた。
それを読んで納得。
今年初買いの待ち時間で、店内に紹介されているのを読んでいたら社長のインタビューが面白かったので、即買い。
この社長、お弁当の「ほっかほっか亭」のオーナーの一人であったのだが、経営も順調になり、会議ばかりの単調な生活にも飽きてきたある日、不動産屋で自宅近くに「小屋」
が売りに出されているのを見て、ひらめいた。
「ここにハンバーガー屋を作ろう」
その日徹夜で店外、店内デザインを自力で考え(建築科出身)、改装は突貫で仕上げると、土日の休みは奥様とハンバーガー作りの練習。
バイトの高校生たちも集めて閉め切って調理実習していたある日、
「もうこんなことやってるの面倒くさい!今から開けちゃえ」
クリスマスまで時間がなかったから、開けたらしい。
11月の末にこの物件を見つけて、オープンしたのが、この日、1992年の12月14日。
これが一号店渋谷富ヶ谷店のはじまり。
写真見たけど、瓦葺きのぼろ屋。
この店のルールをいくつかあげると、
「ユニフォームがないわけではない」とか、
「基本的には自分の個性を生かした、動きやすく、事故をおこさない私服でよい」
など、
「え、これルール!?」
と思ってしまう。
かといって、僕の近くのお店は夜12時ぐらいに通り過ぎると、閉店後、みんなで楽しそうに
ミーティングしてるから、統制がとれてないわけではない。
そんなわけで、スタバにフレッシュネスにベルギービールバーと、なかなか面白い店が集中している。
ほんとのところはアンニュイなエロエロのお姉さんが一人いるのがお気に入りの理由なのだ。
そして雑誌に出ている古株元バイト
の「タラちゃん」が「GINZA」のモデル並み(あれえ、ターゲット高すぎ!?)。
そしてなんと言っても社長の奥様秘伝のレシピで作られるパウダーシュガーまぶしのバナナケーキが最高なのだ。
以上、マガジンハウスとフレッシュネスの廻し者からの報告でした。
ちなみに今日のスタバは店員三役揃い踏みであった。なかなかの見物であった。満足満足。
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