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「へ」→「へそだせばあゆ気分」。
2002年12月31日毎日新聞の31日付けの「余録」。
この一年の世相をいろはカルタで振り返る、という企画。
文字だけだとここまで遊べる。
そこに画像をつけると、
しばりがもうひとつ増えるから難しい。
見せ方も考えないといけないし。
アイデアに「だささ」が抜けきれないのは
なんででしょう。50歳ぐらいのじいさん
が執筆しているからか。
仕込みに一ヶ月くらいかかっていると
思うので、よくやったと思う。
批判するのは簡単だけど、
一から企画して一つの作品にするのは
難しいから。
FM大阪HPの「あいうえお」はよくできているのでみてやってください。
「FMありさ」がかわいいです。
来年のHPは何をしようかなあ。
それにしても
「も」→「もしもし亀ルーン」っていったい・・・。
@ @ @
外泊許可が出て二日たち、
ようやく頭もすっきりしてきたようだ。
しかし、点滴の影響で尿道炎になり
膿が出てくるのはいただけない。
抗生物質入りの軟膏を塗っているが効き目なし。
尿道で出血しているのだが、血栓を溶かすために血液をさらさらにする薬剤を服用している。
その結果、傷口が塞がらない。
数々のアクシデントに遭遇した一年であった。
ここまで来ると不感症になってしまう。
それが、感受性を擦り切れさせ、怠惰な人間になってしまわぬよう、気を引き締めていきたい。
だが、リンパ節が腫れてつらい。腰も痛い。
発熱もある。やはり健康が一番だ。
こうやって体力が衰えていくと、老人の保守的な傾向もよく分かる。なにか権威に頼りたくなるのは、自分が弱ってきているからだ。
若いうちは虚勢を張っていれるが、老いたときにどんな人間になっているのだろうか。
そういう意味では若いうちに大病をしておいて
よかったと思う。
ここから学べたこと。
1友人の大切さ。
2チーフ、部長レベルの人間的あたたかさ。(これ意外だった)
3会社は冷たい(当然)
4家族の大切さ
昨日は会社にこっそり
いった。年賀状の住所録をつくるため、名簿をフロッピーに落とすためだ。
一人だけ、漏れて、今日も行かなければならない。
なんか頭が冴えない。
年賀状書きというのは昔からなんか気恥ずかしかった。めんどくさかった。これだけで、丸二日悩んでいる。かといって出すのをやめれない小心さ。人間関係はとても大切だからだ。
人柄よさそうといわれるが私は冷酷である。
自分が内心そういう面を抱えているだけに、
人間関係の調整は不可欠だ。
と、いっても必ず何かポカをするから(笑)
そこまでうまくたちまわろうとしてあなたは何がしたいの?と問われる。
せこく生きていても、背筋がぞくぞくする体験が一年に一遍ぐらいはあるのを知ってしまったからだ。
自分で作り出す場合もあれば、向こうから思いがけなくやってくるときもある。
本、人間、旅、会社、街。
この味を知ってしまったら、なかなか、死ねない。
そう、それは「出会い」のぞくぞく感。
好奇心を満足させる。
ここ二年はそれがすごく卑小になってきたが
毎年花火を打ち上げていては体がもたない。
その反動がここ二年に身体に現れてきているのだろう。
大学時代にいかに貪欲にそんな体験をむさぼってきたか、最近しみじみ感じる。
と同時に勉強不足な面がまだまだたくさんあることを痛感した。
まず、「他人に自分の感じたことを明確に伝えること」の不足。
この技術を磨く。
そして語学力。
そのためには自分と自分の周りをよく理解しなければならない。やっときづいた私はそれだけでも無能である。
この一年は自分の暗い部分を見据えれられたというだけでも収穫だった。
「無能」だということがわかった。
人付き合いも下手。常識不足、など数え上げればきりがないが、「ぞくぞく感」をしってしまったがためにこの世から去れないでいるのだ。
僕の好奇心を満足させれたと思う。
来年はどんな事件、事故が起きるか。
とてもわくわくしている。
年明けから再入院ということで、すでに
一月の最初の二週はon scheduleだ。
この一年の世相をいろはカルタで振り返る、という企画。
文字だけだとここまで遊べる。
そこに画像をつけると、
しばりがもうひとつ増えるから難しい。
見せ方も考えないといけないし。
アイデアに「だささ」が抜けきれないのは
なんででしょう。50歳ぐらいのじいさん
が執筆しているからか。
仕込みに一ヶ月くらいかかっていると
思うので、よくやったと思う。
批判するのは簡単だけど、
一から企画して一つの作品にするのは
難しいから。
FM大阪HPの「あいうえお」はよくできているのでみてやってください。
「FMありさ」がかわいいです。
来年のHPは何をしようかなあ。
それにしても
「も」→「もしもし亀ルーン」っていったい・・・。
@ @ @
外泊許可が出て二日たち、
ようやく頭もすっきりしてきたようだ。
しかし、点滴の影響で尿道炎になり
膿が出てくるのはいただけない。
抗生物質入りの軟膏を塗っているが効き目なし。
尿道で出血しているのだが、血栓を溶かすために血液をさらさらにする薬剤を服用している。
その結果、傷口が塞がらない。
数々のアクシデントに遭遇した一年であった。
ここまで来ると不感症になってしまう。
それが、感受性を擦り切れさせ、怠惰な人間になってしまわぬよう、気を引き締めていきたい。
だが、リンパ節が腫れてつらい。腰も痛い。
発熱もある。やはり健康が一番だ。
こうやって体力が衰えていくと、老人の保守的な傾向もよく分かる。なにか権威に頼りたくなるのは、自分が弱ってきているからだ。
若いうちは虚勢を張っていれるが、老いたときにどんな人間になっているのだろうか。
そういう意味では若いうちに大病をしておいて
よかったと思う。
ここから学べたこと。
1友人の大切さ。
2チーフ、部長レベルの人間的あたたかさ。(これ意外だった)
3会社は冷たい(当然)
4家族の大切さ
昨日は会社にこっそり
いった。年賀状の住所録をつくるため、名簿をフロッピーに落とすためだ。
一人だけ、漏れて、今日も行かなければならない。
なんか頭が冴えない。
年賀状書きというのは昔からなんか気恥ずかしかった。めんどくさかった。これだけで、丸二日悩んでいる。かといって出すのをやめれない小心さ。人間関係はとても大切だからだ。
人柄よさそうといわれるが私は冷酷である。
自分が内心そういう面を抱えているだけに、
人間関係の調整は不可欠だ。
と、いっても必ず何かポカをするから(笑)
そこまでうまくたちまわろうとしてあなたは何がしたいの?と問われる。
せこく生きていても、背筋がぞくぞくする体験が一年に一遍ぐらいはあるのを知ってしまったからだ。
自分で作り出す場合もあれば、向こうから思いがけなくやってくるときもある。
本、人間、旅、会社、街。
この味を知ってしまったら、なかなか、死ねない。
そう、それは「出会い」のぞくぞく感。
好奇心を満足させる。
ここ二年はそれがすごく卑小になってきたが
毎年花火を打ち上げていては体がもたない。
その反動がここ二年に身体に現れてきているのだろう。
大学時代にいかに貪欲にそんな体験をむさぼってきたか、最近しみじみ感じる。
と同時に勉強不足な面がまだまだたくさんあることを痛感した。
まず、「他人に自分の感じたことを明確に伝えること」の不足。
この技術を磨く。
そして語学力。
そのためには自分と自分の周りをよく理解しなければならない。やっときづいた私はそれだけでも無能である。
この一年は自分の暗い部分を見据えれられたというだけでも収穫だった。
「無能」だということがわかった。
人付き合いも下手。常識不足、など数え上げればきりがないが、「ぞくぞく感」をしってしまったがためにこの世から去れないでいるのだ。
僕の好奇心を満足させれたと思う。
来年はどんな事件、事故が起きるか。
とてもわくわくしている。
年明けから再入院ということで、すでに
一月の最初の二週はon scheduleだ。
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