桔梗色の小袖。

2002年12月30日
と書いておいてここから
どう話を展開してよいものやら。
病床にあるときに読んだ本からとったのだが、
整理できんなあ。
中世の黒田官兵衛(如水)の生き方、というか司馬遼太郎の
意見なのだろうが、に深く感銘を受けた、ということなんです。

頭の固い私。
どう僕の人生に還元できるかわかりませんが。

そして病床で沢木耕太郎の「深夜特急」をついに
よみはじめられたこと。
「深夜特急」を読もう読もうと思い、
早や、10年。何度も挫折したがようやく。
彼の文体はどうも、と思っていたのだが、
ようやく和解。
別に喧嘩はしていないのだが。
幼かったんだな。

診断は結核ではなかったものの、
肺塞栓というけっこうやばいものだった。
悪運だけは強いようです。
神様には嫌われているらしいです。

みなみなさまにはお見舞いにきていただき
まことにうれしく思っております。

これからも風のように生きていきたく、思っております。そして「水」も私の生き方を形容
するとき、そして決断をする際のイメージとして使おう。

要は自然にいけということ。

ベイエリアにはいけなかったけれど。

なんか文章書くのにもとまどっております。
疲れてるなあ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索