赤。
2002年10月16日今日はHPのテキストにいっぱい
赤が入った。
赤を入れた先輩は、こんなできない手下を
もっていらいらしていた。
最初から誉められても気持ちよくない。成長することが恩返し。
そのあと、しっかりフォローを入れてもらえる
から、今の環境は本当に恵まれている。
夜のフロアに二人で、
「兄貴学校」の開校だ。
文章の組み立て。
映像の見せ方。
取材者(制作者)と被取材者との
間合いの取り方。
被取材者の心のひだに分け入る自分、
そして、冷徹に作品としての計算をする
もう一人の自分がいるかどうか。
渦中の人になってはいけない。
目的は人の心を動かし、行動させることだから。自分の心が揺れてはいけない。
気持ちの押し付けは表現者にとって
自殺行為だ。
単に気持ちや言葉では人は動かない。
行動によって動く。
映像に仕上がった時をどれだけイメージしたうえで、何が起きるか分からない現場で
瞬時の判断を下せるか。
甘かった。馬鹿にしてた。
俺こそ、金と安定を求めて入った、
会社つぶしの馬鹿野郎だ。
今更気がつく。
モノつくりには、
「ノリ」
と「メリハリ」。
悔しかった。兄貴には負けたくない。
初めて「師匠」と呼べそうな人物だ。
そして、師匠はいずれ抜かなければならない。
心も傷つき、体も切り裂かれ、
進むべき道はおぼろげながら見えている。
真一文字に走る15針の傷。
見るたびに心の中で地鳴りがする。
熱さは胸にしまっておけ。
ばっさばっさと切り捨てること。
ストレートに他人の心に突き刺すには、
くどい表現はいらない。
さとるさん
同じ一日をすごすなら、
楽しい気持ちですごすのが
「自分にとって」いいと
思います。まず、第一に。
そんなわけで、
ある人が言っていた言葉。
「毎朝鏡を見てこう言うんです。
『また明日会おうね、さよなら』そしてドアを開ける・・・。」
赤が入った。
赤を入れた先輩は、こんなできない手下を
もっていらいらしていた。
最初から誉められても気持ちよくない。成長することが恩返し。
そのあと、しっかりフォローを入れてもらえる
から、今の環境は本当に恵まれている。
夜のフロアに二人で、
「兄貴学校」の開校だ。
文章の組み立て。
映像の見せ方。
取材者(制作者)と被取材者との
間合いの取り方。
被取材者の心のひだに分け入る自分、
そして、冷徹に作品としての計算をする
もう一人の自分がいるかどうか。
渦中の人になってはいけない。
目的は人の心を動かし、行動させることだから。自分の心が揺れてはいけない。
気持ちの押し付けは表現者にとって
自殺行為だ。
単に気持ちや言葉では人は動かない。
行動によって動く。
映像に仕上がった時をどれだけイメージしたうえで、何が起きるか分からない現場で
瞬時の判断を下せるか。
甘かった。馬鹿にしてた。
俺こそ、金と安定を求めて入った、
会社つぶしの馬鹿野郎だ。
今更気がつく。
モノつくりには、
「ノリ」
と「メリハリ」。
悔しかった。兄貴には負けたくない。
初めて「師匠」と呼べそうな人物だ。
そして、師匠はいずれ抜かなければならない。
心も傷つき、体も切り裂かれ、
進むべき道はおぼろげながら見えている。
真一文字に走る15針の傷。
見るたびに心の中で地鳴りがする。
熱さは胸にしまっておけ。
ばっさばっさと切り捨てること。
ストレートに他人の心に突き刺すには、
くどい表現はいらない。
さとるさん
同じ一日をすごすなら、
楽しい気持ちですごすのが
「自分にとって」いいと
思います。まず、第一に。
そんなわけで、
ある人が言っていた言葉。
「毎朝鏡を見てこう言うんです。
『また明日会おうね、さよなら』そしてドアを開ける・・・。」
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