おとも。

2002年9月27日
何が、悔しかったかといえば、
新人に現場へのアドバイスができなかったことである。

そういうときの役割としては、
一年上しか違わない先輩として、
先輩風をふかせるのではなく、
いろいろなことを聞いてあげることである。

とてもいろんなことに気がいきすぎて
神経が参りがち。

やはり、セールスセクションのデスクにいった彼は
少し参りぎみ。
あとプログラミングセクションの彼女。
現場ではレポートセクションの彼が。

心を麻痺させることによってたいがいな
ことは乗り切れるが、
また、そういった人間が多くなるのも事実。
そんなことで、成長していっては、
彼、彼女のためにもならないし、
組織の崩壊につながる。

彼らが、昨日の、兄貴、そしてチーフの発言を
どう咀嚼できたか?

そして僕自身、あんな方々の下で仕事ができる
ことを幸せに思った。

でまかせでもあそこまで言えるようになりたい。

二人の「闘将」の発言。どう受け止めたか。
今の時代にはそぐわないのか。

また、新人たちの発言にも
勉強できるものがたくさんあった。

みんなそれぞれ時間がないなりにプライベート
も充実させていた。

福井の某記者と農学部のアホクライマーを足して2で割ったような
性格の奴がいて
やっぱり、俺によってきた。俺も面白かったけど。

相性っていうのはあるようですな。


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