気になる場所。月曜の日記ですわ。
2002年9月17日覗き見主義のみなさんこんばんわ。
そして、いつものぞかせてもらってみなさんありがとう。
今日ものぞかれるに値する、
きっちりばっちりさわやかな
人生をお届けしたいところである。
くさった情報産業にしては
比較的というか、かなりまともな上司
に囲まれ幸せだ。
なににみんなおびえて安定をもとめてるんだろう。
最近は腹も切ったけど、それでもぼくは
まだ年上の人には気を使っちゃいます。
はー体育会の悪しき洗脳あるよ。
でも後輩にはもっともっと気を使います。
後輩は先輩を選べません。
先輩はさっさと退職するし、統計学的にも
さっさと死んでくれます。
しかし、年下である割合の高い後輩諸君は僕より
人生を楽しむ時間があるわけで、それをみすみす真っ暗にする権利は私にはない。
大事にしてあげなければ。
要領かまして挫折をしらない優等生諸君は
酒場でもネットでも、個性的だけど、仕事のできない後輩の愚痴をこぼしてればいいさ。
それで君のしみったれた優越感とやらを
満足させてやりたまえよ。
日本の会社の仕事なんか「できた」って
しょうがなかったりして。
僕は「日本の仕事」はできないけれど、
なにかにむかってうんうんがっばっている
後輩たちを応援してやりたい。
未来をぼくたちのものだけではなく
年下のものでもあるのだから。
あ、でも仕事のできない先輩だなーってきらわれてもいいんだけどね。
気になる場所
がいくつかあったので、
最近三日連続で通っている
「てもみん」で
一時間マッサージしてもらってから、
ガス爆発の法善寺横丁、
そして、松島新地で有名な
九条に行く。
まだ焦げ臭い匂いが鼻につく。
うろうろうろ。
千円寄付する。
仕事でもなければ、写真にも撮る気にも
なれず。
そのあとは道頓堀を西へ。
木津川を渡り、九条へ。
花街としてはもう終わりの感がある。
女性がすべて売春婦にみえるような
この日本では、逆に玄人さんが
高貴な方に見える最近。
女性のみなさんすみません。
とここで謝っておく。
黒塗りの置き屋さんが続く。
けばけばしたネオンサインは皆無。
夜はまた変わるんでしょう。
今は北新地とか、周防町、三津寺町などの
ミナミ界隈に集中している。
高級なのは北新地で、すこし、野性的なのは
ミナミなのでしょうか。
九条ってどこ?
京都?
違います。
大阪市なんですな。
アートなみなさんなら、
ご存知のシネヌーヴォのあるあたりですわ。
ヌーヴォはイスラエリとペリシテの子供が
仲良く語り合うというドキュマンを上映中。
憎しみあいがシステム化しているので、
はらを割った交流で憎しみが生じたほうが
暴力の手加減できるよ。今よりは。
なんて部外者ヅラしてちゃりんこでヌーヴォ
前を通り過ぎる。
この世から人と人が憎しみ会うのはなくならないと思うけど、お互いよくしらないで殺しあうのは、
いがみ合いの手続き上問題あり。
映画館の向かいのマンションに住んで
映画三昧なんてええなと思いつつ。
今度は中ノ島まで来て、秘密の家具工房をチェック。でかい木の本棚をさがしている。
ない。
後藤繁雄という編集者が坂本龍一と組んで
インスタをその工房の5Fで展開中。
なんか胡散臭いなーと思いながら。
FEWという地域通貨をみて、やっぱり胡散臭い。
前あったおっさんがFEWを展開しようとしてた。
そのおっさんがうさんくさかった。
ラーマと一緒に会ったのだが、後で、
二人で胡散臭いなーと言っていたのをおもいだす。
ちなみにスタッフが使用していたデスクがいいなあと思う。馬鹿広いデスクと呆けられる
シングルソファがほしい。
それがあれば、スタバに日参する必要もないのだ。
朝日新聞大阪本社とか、三井物産ビルとか
住友本店ビルを
横目に淀屋橋へ。
ここから京橋の高層ビル群の眺めが気持ちいい。
そんでまた、谷町のスタバ。
店員さんとは完全に知り合いである。
他では会わないのが不思議だ。
ちうか避けられているはずだ。
てきぱきしてて、近畿のベストストアである。
やっぱり天満橋が一番かな。
あの生活感のなさ。
生活感がとてもある九条界隈でした。
九条商店街なんていいね。
ほんと救いのない大阪市街。
でもこの現実こそが、将来の日本だと思う。
やっと大阪が好きになってきた。
風の渡る運河。
大正、西、福島あたりも面白いですな。
こんどは生野か。
そして、いつものぞかせてもらってみなさんありがとう。
今日ものぞかれるに値する、
きっちりばっちりさわやかな
人生をお届けしたいところである。
くさった情報産業にしては
比較的というか、かなりまともな上司
に囲まれ幸せだ。
なににみんなおびえて安定をもとめてるんだろう。
最近は腹も切ったけど、それでもぼくは
まだ年上の人には気を使っちゃいます。
はー体育会の悪しき洗脳あるよ。
でも後輩にはもっともっと気を使います。
後輩は先輩を選べません。
先輩はさっさと退職するし、統計学的にも
さっさと死んでくれます。
しかし、年下である割合の高い後輩諸君は僕より
人生を楽しむ時間があるわけで、それをみすみす真っ暗にする権利は私にはない。
大事にしてあげなければ。
要領かまして挫折をしらない優等生諸君は
酒場でもネットでも、個性的だけど、仕事のできない後輩の愚痴をこぼしてればいいさ。
それで君のしみったれた優越感とやらを
満足させてやりたまえよ。
日本の会社の仕事なんか「できた」って
しょうがなかったりして。
僕は「日本の仕事」はできないけれど、
なにかにむかってうんうんがっばっている
後輩たちを応援してやりたい。
未来をぼくたちのものだけではなく
年下のものでもあるのだから。
あ、でも仕事のできない先輩だなーってきらわれてもいいんだけどね。
気になる場所
がいくつかあったので、
最近三日連続で通っている
「てもみん」で
一時間マッサージしてもらってから、
ガス爆発の法善寺横丁、
そして、松島新地で有名な
九条に行く。
まだ焦げ臭い匂いが鼻につく。
うろうろうろ。
千円寄付する。
仕事でもなければ、写真にも撮る気にも
なれず。
そのあとは道頓堀を西へ。
木津川を渡り、九条へ。
花街としてはもう終わりの感がある。
女性がすべて売春婦にみえるような
この日本では、逆に玄人さんが
高貴な方に見える最近。
女性のみなさんすみません。
とここで謝っておく。
黒塗りの置き屋さんが続く。
けばけばしたネオンサインは皆無。
夜はまた変わるんでしょう。
今は北新地とか、周防町、三津寺町などの
ミナミ界隈に集中している。
高級なのは北新地で、すこし、野性的なのは
ミナミなのでしょうか。
九条ってどこ?
京都?
違います。
大阪市なんですな。
アートなみなさんなら、
ご存知のシネヌーヴォのあるあたりですわ。
ヌーヴォはイスラエリとペリシテの子供が
仲良く語り合うというドキュマンを上映中。
憎しみあいがシステム化しているので、
はらを割った交流で憎しみが生じたほうが
暴力の手加減できるよ。今よりは。
なんて部外者ヅラしてちゃりんこでヌーヴォ
前を通り過ぎる。
この世から人と人が憎しみ会うのはなくならないと思うけど、お互いよくしらないで殺しあうのは、
いがみ合いの手続き上問題あり。
映画館の向かいのマンションに住んで
映画三昧なんてええなと思いつつ。
今度は中ノ島まで来て、秘密の家具工房をチェック。でかい木の本棚をさがしている。
ない。
後藤繁雄という編集者が坂本龍一と組んで
インスタをその工房の5Fで展開中。
なんか胡散臭いなーと思いながら。
FEWという地域通貨をみて、やっぱり胡散臭い。
前あったおっさんがFEWを展開しようとしてた。
そのおっさんがうさんくさかった。
ラーマと一緒に会ったのだが、後で、
二人で胡散臭いなーと言っていたのをおもいだす。
ちなみにスタッフが使用していたデスクがいいなあと思う。馬鹿広いデスクと呆けられる
シングルソファがほしい。
それがあれば、スタバに日参する必要もないのだ。
朝日新聞大阪本社とか、三井物産ビルとか
住友本店ビルを
横目に淀屋橋へ。
ここから京橋の高層ビル群の眺めが気持ちいい。
そんでまた、谷町のスタバ。
店員さんとは完全に知り合いである。
他では会わないのが不思議だ。
ちうか避けられているはずだ。
てきぱきしてて、近畿のベストストアである。
やっぱり天満橋が一番かな。
あの生活感のなさ。
生活感がとてもある九条界隈でした。
九条商店街なんていいね。
ほんと救いのない大阪市街。
でもこの現実こそが、将来の日本だと思う。
やっと大阪が好きになってきた。
風の渡る運河。
大正、西、福島あたりも面白いですな。
こんどは生野か。
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