寿司について。

2002年8月29日
寿司ほど知識のいる食べ物はないのではないか。

まず、魚の名前を覚えないといけない。
しかもおまかせのときに即座にどんな
魚か当てないといけない。いけないわけでわないが。

頼むにしても、にぎりだけではない。
意外と赤だしがうまかったりするし、
茶碗蒸しもうまかったりする。
薄かったり濃かったり。

臨機応変にお造りなんてたのんでみたり。
大将の機嫌に応じてでてくるものが違う。
連れがねーちゃん、先輩、同期、単独
かによってでてくるものがちがう。
一期一会的要素が強い。
魚は生だし。
魚なんてもう味は千差万別だ。

イタリアンでもフレンチはメニューがきっちり
決まっていたりする。
レベルがあがるとそんなことはないのかもしれない。

最近やっと寿司なるもの。寿司の地層みたいなものが気になってきた。

今日は会社近くの天満の「奴寿司」。
はまちがやわらかかったです。
穴子が肉厚。しかし冷めていた。
その分甘たれがしっかりしみこんでいる。

兄貴分の先輩がなんか機嫌がよかったので、
まるまるおごってもらいました。

明日から始まる、社内インタビューラリー
がんばれとのメッセージなのでしょう。

ありがとうございます。

「飯いこか」
と誘われて、おごられるのはわかっているのに
「寿司
にしましょう」と即座に返答した
俺のあのときの思考回路はどうなっていたんだろう。いまさら考え込む。
いやー食いたそうだったんだよ、兄貴も。

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