とりあえずさわってみようよ

ほんまねむうてねむうてしゃあないわ。

多国籍企業のCEOのインタビュー
を読了。
こいつら、ほんとおつむがよろしいです。
やっぱりゴールドマンサックスのCEO
のポール君、えげつなかったよ。
あの勝つことにたいするこだわりはすごい。

おまえゲロはいてまで、スカッシュに勝ちたいかね。
おれも勝ちたいけど、ちと、方向性はちがうな。

無国籍と今日はデーティングしました。
相変わらずの恬淡さ。
また、今日もモチの種をもらってきました。

今日も登る。
ひたすら簡単ルートでフットワークの練習。
バケットホールド（がばがばのとても
もちやすいホールド）
は指にとってもやさしい。

ここ一ヶ月ほど、苦手ルートばっかりやって
とても追い込んでいたから、ここいらで
もう一回原点に帰ろうと思いました。

なぜ楽しいかをもう一度考えました。
頭と体両方がフルに活動しているからでしょう。

おそらくクライミングに誇りを感じているから、
続けられるのでしょう。
人生の一部です。自然環境保護とかお題目を唱えますが、つまるところ、自分の部屋はきれいなのがいいように、自分の遊ぶ場所もきれいなほうが
いい、という単純な理由からです。

職業選択もおそらくそれを感じれるか否か
で決まってくるでしょう。

なにもたさず、なにもひかない、そんな
意識レベルに到達できたとき、
プロとして、生きていけるのだと思います。
そのとき、迷いもなくなっていることでしょう。
迷うことは人間として当然なのですが、
事実として認識しておかなければならないのは、
それは単なる時間の無駄ということです。
なるべくなら、必要最小限がいい。

割り切るということかもしれません。
自分はこんなもんだと。

それを知りたくて、明日もあさってもそのまた次の日も
さわりにいくわけです。