来るものこばまず、去るものおわずー K大の人工壁とりこわしー

東京の放送局で激しく勤め人をしているさまよい
人?あるいは、沢木耕太郎、あるいは藤原新也
と、ひさびさに連絡をとる。
今日休みらしい。

それがモチベーションになったのか、しゃきっと
してきた。
体力を考えると、2日完全休養しないと
だめみたいだな。
ほんと年とったわい。

さて、今日も登ってくるか。
京都か、江坂、どっちにしようか。
今年のメインは人工壁だね。

やっぱりよじってるのが一番楽しいワイ。
人生一度しかないこのチャンスを生かすも
殺すも、自分しだい。

米　　　　米　　　　　米

一時代をきづいた人工壁が取り壊されようとしている。
最近よゆーがないので、
かえりしなのやまほもくんの話もなんか
茶化して、押し付けておわってしまった。
ごめんな、つーかここであやまってもしょうがない。彼も直系のK都大の後輩が
いなくて、内心さみしいだろうなあ。
あのころは自由だった。
いつまでもクライミングできる気がしてた。

勝手にそう思い込んでるのは自分だろ。
（一人つっこみ）
そうやって昔はよかったぶるのはくさった証拠だ。ばかやろう。今も自由だ。

さて本題にもどる。


地下室に超前傾壁をつくりあげた。
彼らはすごかった。
たしかにあのころを知っているのはもう少ない。みんなてんでばらばらになっているから、
確かにやまくんが僕にはなしかけたくもなったはず。

実質ぼくは初期立ち上げ時、そして全面リニューアルの時期にはたちあっていない。
一番面白かった時期にとんずらこいていたわけで、うまくたちまわっている。

でも、次の新しいプライベートウォールをつくる時
には必ず参加しなければ。

作る時までに、登りまくって、勉強しまくって
。いいパートナーもみつけて。えへ。

中途半端から脱出したい。
さあ時間は短いぞー。