雪舟。

2002年3月13日
昨日の夜から、妹が来ている。
こんなしゃべるかなあ、と思ったぐらいよくしゃべる。

感じのいい、梅田のレストランつれていったり、
ベルギービールブラッセリーで、ヒューガルテンと、ベルビュークリークの洗礼をうけさせてやったり。

たまには兄貴らしいことをしてやった。

今日も谷町のスタバー京都国立の雪舟展と、
まさに王道コース。の、予定。

その後はいつもの兄妹にもどり、放置プレイ。
部屋の合鍵わたして、勝手にしやがれ。

いつも俺よりさきに寝やがる。のび太くん見たいな奴です。逆立ちしても、源静香ではありません。

@@@ @@@  @@@

予定どおり、谷町のスタバ行って、京阪に乗る。
三条まで行く。そして、バスに乗って、岡崎に行く、
行く、・・・そしたら、雪舟展が、ある、ある・・
はずだったのに、「銅版画の巨匠・長谷川潔」
ってなんじゃあ!

と、思って叫んでいたら、雪舟展は東山七条の
「京・都・国・立・博・物・館」
の間違いでした。
岡崎にも美術館が集中しているから、そこで、ぶーすか
「雪舟・雪舟・・・・。」とか叫んでいた私はかなり
周りからはくすくす笑われていたことでしょう。
あー。七条駅で降りてれば、こんなことにはならなかったのに。バス代440円損したあるよ。

で、中身の雪舟展ですが、
白猿が木のまわりで思い思いにうろついている図、
かのフェノロサも大絶賛!のやつと、達磨と、その弟子
になりたい男が左腕を切り落として直訴する図、
がとても印象に残りました。

「天橋立図」とか、なにがいいのかあんましわかんなかった。

それ以外に文字通り「もりだくさん」でおなかいっぱい
になってしまうことうけあい。

80代まで、水墨画を描き続けた、彼、いろんな思い
はあったでしょうが、ほんと、運がよかったんでしょう。才能、出会い、いろんなものの絶妙なブレンド。

「神に愛された人」になぜかなっているんですね。

妹とは、そこで別れ、クライミングジムへ、昨日、おとついと、8km走ったのがたたったか、肩いためる。
もうー。まあV2ほぼフラッシュだったからいいとする。
明日以降は英語の勉強メイン。

四条にでて、永谷園、会津姉さんとご飯を食べる。
二人とも、同じ同郷なので、話がはずむ。
結局12時半ぐらいまで、だべる。



コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

この日記について

日記内を検索