ジュゴン、固かったのか？食事中の方は見ないでほしい。

妹と落ち合って、
伊勢は、鳥羽市、鳥羽水族館へ行く。

俺としては、イルカが見たかったのだが、
マダライルカとかいう
シマウマみたいで、ちと小ぶりなイルカしかいなかったので、ショックである。


ジュゴン君はなかなかデリケートで
飼育に適さないらしいが、
ここでは、オスメス二頭の飼育に成功している。

で、メスのセレナちんなのだが、
どうやら、野菜が嫌いらしく、
便通が良くないようだ。
排便しているのだが、
キレがよくない。

うんちをぶらさげたまま泳いでいる。

あれじゃあ、ダイバーの手を借りねばならんだろう。

よく、子供がうんこ固すぎて、括約筋の力では
出せないとき、綿棒にローション塗って
いじいじしてあげると、
ニュルスポーンとこんにちわするときがありますが。
綿棒の快感でアナザーワールドに目覚める少年少女も多いと聞きます。

セレナちんもそんな感じなのでしょう。

潜水艦のソナーブイのように、彼女がうんち
をぶらぶらさせながら、悠然と泳ぐさまは
もう貫禄十分。

お魚ちゃんもうんちのまわりを泳いで、ついばみ始めてました。
無駄なものが一切ない自然界の摂理をまざまざ
と見せ付けられ、私は言葉が出ませんでした。

他にもすなめりとか、ペンギンとか
アシカ、オットセイ、などなど、
見るべきものがあったのですが。

セレナちんのうんこにはかないませんでした。

セレナちん。うーん。うーん。