抱擁して、額にキスをして別れた。さようなら。(確定版)
2002年2月16日働いている姿が似合わない男ナンバーワン
らしい。どうでもいいけど。
今日、ドイツ人のハーフの子
にプレゼントを渡そうということで、
眠れずどぎまぎしているわけですが、
それでスローガン漢に柄にもなく電話をしてしまった
わけですが。高校生のねーちゃんみたいに。
結局、答えは風の中ですな。
ただ、そんなに俺って軽いんでしょうか。
ただ、熱く生きたいだけなのに。
ただ、刺激が欲しいだけなのかも。
軽いって言葉ってなんか遊んでるっぽくないですか。
いや実際遊んでるんですけど。
行きずりも二回だけしかやってないし。
実際「付き合った」
と胸を張って言えるのは、
一回だけ。
結局問題なのは、
そのハーフの子の気持ちなわけです。
その子の生き方に対する価値観と
私の生き方があっているかどうか。
恋愛は二人いないと成立せんわけやし。
今までの情報を整理した結果、成功する確率は
四十パーセントくらい。もっと低いな。
ま、ほとんど無理だと思うけど。
人生こんなもんですわ。
それでも突っ込むのが男というものでしょう。
誰かの騎士になってやりたいとは思うものです。
たださーもし運良く彼女の騎士になることができたとしても、ドイツは遠すぎる。
なんかこう、よく考えてませんよね。
そ、人生一回きりという意識が出来てからやと思う。
高校時代にラグビーの試合でラリアットをくらってICU送りになるくらい意識を失ったとき。
冬山で俺の登っている3m右で、表層雪崩が起きたとき。
こうやってどんどんおつむが弱くなっていくわけです。人生一回きりという短絡思考しか
できなくなるわけっす。
※ ※ ※
風力発電等の設置、その他環境問題のコンサル
業をしているおっさんと、そのハーフの子
(Mとしよう)
と三人で梅田でごはん。
おっさんしゃべるしゃべる。思った以上に
おもしろい。おれもきっとこんなキャラなんだろうなと思う。
感覚で経営している人ってこんな人なんだろうな。
単なるエロおやじなんだが。
許せる人である。
M的には許せないらしいが。
地域通貨の話とか、ネタは面白い。
ので、後々何かの機会でふれると思う。
お好み焼き食って、「SUN BAR」
に行く。
おっさん・オン・ステージが終わり、
次回、今度は工場に見学に行くことを約束する。
炎のテキーラ・バー「国境の南」に行こうとしたが、
ステージチャージがとられるんで、隣の
バーに入る。
が、なんかここの客層、
坊主の人とか、なんやごつい益荒男が多い。
続々とそんな男が入ってくる。
で、トイレに行ったらわかりました。
いろいろなイベントのフライヤーから推測するに、
そこは、
ゲイ・バーでした。
相変わらずラブホテルには行きたいようですが、時間がない。関西にいるのも残りわずか。
最後の最後で二人だけで、色々話すことができた。
共に、涙目になって前のパートナーの話してるし。
「もっと早く会ってればね」
お互いの感想です。
つくづく縁とはなんというものかと思ってしまいます。
昨日の不安はたんなる杞憂でした。
10時には出ようと
言っていたのに、
話しこんで、10時半もすぎた。
M;「あ、ウタダヒカル。」
「Final Distance」です。「I wanna be with you....」
自然と二人で口ずさむ。
今夜、最後の距離は超えられませんでした。
プレゼントも渡し終え、さよならしてきた。
M; 「I am an optimist, are you?」
俺; 「Ah, me too.」
彼女の世界はこれから、果てしなく広がる。
日本語、英語、ドイツ語を道具として、
軽やかに疾走していくのだろう。
旅好きの君はさらに専門課程に進み、そのツールを利用して、ますます力をつけていく。
どんどん広がれ。君には君だけの世界がある。
それを構築する権利がある。
俺にはなんの止める権利もない。
俺の世界も果てしなく広がっている。
どんどん広がる。拡げる。誰にも止められない。見たいものが山ほどある。旅はやめられない。
世界は一個人には、あまりにも、広すぎる。
そして、世界はわれわれ、若いもののためにある。そして、未来の世代のためにある。
今はもうほんとにすっきり。また、どこかで。
会えるはず。
瀬をはやみ
岩にせかるる瀧川の
われても末にあはむとぞ思ふ
崇徳院
らしい。どうでもいいけど。
今日、ドイツ人のハーフの子
にプレゼントを渡そうということで、
眠れずどぎまぎしているわけですが、
それでスローガン漢に柄にもなく電話をしてしまった
わけですが。高校生のねーちゃんみたいに。
結局、答えは風の中ですな。
ただ、そんなに俺って軽いんでしょうか。
ただ、熱く生きたいだけなのに。
ただ、刺激が欲しいだけなのかも。
軽いって言葉ってなんか遊んでるっぽくないですか。
いや実際遊んでるんですけど。
行きずりも二回だけしかやってないし。
実際「付き合った」
と胸を張って言えるのは、
一回だけ。
結局問題なのは、
そのハーフの子の気持ちなわけです。
その子の生き方に対する価値観と
私の生き方があっているかどうか。
恋愛は二人いないと成立せんわけやし。
今までの情報を整理した結果、成功する確率は
四十パーセントくらい。もっと低いな。
ま、ほとんど無理だと思うけど。
人生こんなもんですわ。
それでも突っ込むのが男というものでしょう。
誰かの騎士になってやりたいとは思うものです。
たださーもし運良く彼女の騎士になることができたとしても、ドイツは遠すぎる。
なんかこう、よく考えてませんよね。
そ、人生一回きりという意識が出来てからやと思う。
高校時代にラグビーの試合でラリアットをくらってICU送りになるくらい意識を失ったとき。
冬山で俺の登っている3m右で、表層雪崩が起きたとき。
こうやってどんどんおつむが弱くなっていくわけです。人生一回きりという短絡思考しか
できなくなるわけっす。
※ ※ ※
風力発電等の設置、その他環境問題のコンサル
業をしているおっさんと、そのハーフの子
(Mとしよう)
と三人で梅田でごはん。
おっさんしゃべるしゃべる。思った以上に
おもしろい。おれもきっとこんなキャラなんだろうなと思う。
感覚で経営している人ってこんな人なんだろうな。
単なるエロおやじなんだが。
許せる人である。
M的には許せないらしいが。
地域通貨の話とか、ネタは面白い。
ので、後々何かの機会でふれると思う。
お好み焼き食って、「SUN BAR」
に行く。
おっさん・オン・ステージが終わり、
次回、今度は工場に見学に行くことを約束する。
炎のテキーラ・バー「国境の南」に行こうとしたが、
ステージチャージがとられるんで、隣の
バーに入る。
が、なんかここの客層、
坊主の人とか、なんやごつい益荒男が多い。
続々とそんな男が入ってくる。
で、トイレに行ったらわかりました。
いろいろなイベントのフライヤーから推測するに、
そこは、
ゲイ・バーでした。
相変わらずラブホテルには行きたいようですが、時間がない。関西にいるのも残りわずか。
最後の最後で二人だけで、色々話すことができた。
共に、涙目になって前のパートナーの話してるし。
「もっと早く会ってればね」
お互いの感想です。
つくづく縁とはなんというものかと思ってしまいます。
昨日の不安はたんなる杞憂でした。
10時には出ようと
言っていたのに、
話しこんで、10時半もすぎた。
M;「あ、ウタダヒカル。」
「Final Distance」です。「I wanna be with you....」
自然と二人で口ずさむ。
今夜、最後の距離は超えられませんでした。
プレゼントも渡し終え、さよならしてきた。
M; 「I am an optimist, are you?」
俺; 「Ah, me too.」
彼女の世界はこれから、果てしなく広がる。
日本語、英語、ドイツ語を道具として、
軽やかに疾走していくのだろう。
旅好きの君はさらに専門課程に進み、そのツールを利用して、ますます力をつけていく。
どんどん広がれ。君には君だけの世界がある。
それを構築する権利がある。
俺にはなんの止める権利もない。
俺の世界も果てしなく広がっている。
どんどん広がる。拡げる。誰にも止められない。見たいものが山ほどある。旅はやめられない。
世界は一個人には、あまりにも、広すぎる。
そして、世界はわれわれ、若いもののためにある。そして、未来の世代のためにある。
今はもうほんとにすっきり。また、どこかで。
会えるはず。
瀬をはやみ
岩にせかるる瀧川の
われても末にあはむとぞ思ふ
崇徳院
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